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『未来への羅針盤』

中央公論新社 刊

いつの時代も人々を確かな未来へと導く普遍的な“真理”を、20の法則として凝縮。それぞれの法則は、具体的なエピソードや先人の言葉を交えわかりやすく解説されています。
中学生から大人まで楽しめる“人生の歩き方”ガイドブック。

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  •  去る9月11日、東京の綱町三井倶楽部で開催された隈研吾先生による特別講演会。 講演の冒頭、隈先生から次のような言葉がありました。 「今日は主催者の畑さんから、“afterコロナにおける建築の未来”について語ってほしいと宿題をもらってるんですが、端的に言って僕の答えは“脱・都市”、“脱・箱(ハコ)”です。」 実はバブル景気が去った後、隈先生ですら東京で建築依 ...
  •  先週IOCのバッハ会長も来日し、開催に向けた強い意志を日本側の主催者たちと確認した「東京五輪」。そのメインスタジアムである「新国立競技場」を設計した建築家・隈研吾先生が、去る9月11日、私の主催する政策研究会「ジャパン・ビジョン・フォーラム(JVF)」で特別講演を行なって下さいました。昨年、設立25周年を迎えたJVFではその記念事業として、一昨年に山中伸弥先生、昨年に梶田隆章先生、そして今年は本 ...
  •   巨星墜つ- 超新星爆発で生まれた素粒子「ニュートリノ」を世界で初めて観測し、2002年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生が12日、亡くなられました。 地下1000mの深さに、3000トンもの純水をたたえた巨大な水槽を設置し、約1000個の光センサーを取り付けて素粒子をキャッチしよう。 そんな気宇壮大な実験装置「カミオカンデ」を自ら考案し、実際に建造してみよ ...
  • 真のリーダーが、諮問機関に求めるもの。それは甘言ではなく、「諫言」である。総合的・俯瞰的に物事を見定めるために必要なこと。それは偏狭に陥らない「多様な視点」と、健全な「批判的精神」である。税金の使途への評価を行う機関。それは政権の代表である総理大臣ではなく、国民の代表である「国会」である。一国を代表するアカデミーとして、世界から認知されるための最低条件。それは「学問の自由と独立性」である。 ...
  • 行雲惜夏
     残暑は依然厳しいものの、ふと空を見上げると、秋の気配を纏った雲が夏の終わりを物語り、季節の確かな移ろいを感じます。 8月下旬は、毎年ドラマティックな雲が現れ、切(せつ)ない夏のフィナーレを飾ってくれるものですが、「龍雲」が出現するのも大抵この時期。   画像の龍雲は4年前のちょうど今時分、中禅寺湖畔で撮影したものです。 実はこの数日前、作新学院は54年ぶりに甲子園で悲願の全国 ...

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